ミヤマ次々と蛹化

またしても小型ミヤマに・・・
膨大なキクロ幼虫に支配された部屋の中で下になって管理されていたのがミヤマ
そして忘れ去られていたという最悪な状態
マット交換は2回しか行えていないし、湿度不足でパサパサ。
過酷な条件下にあると早く蛹になり羽化するので
良いような気がする・・・と自分を慰めつつ
下になっている段ボールを開けて飼育ボトルをみると
殆どが蛹になっている。
そして♀は羽化しているし・・・
秋に大量羽化なわけで・・・
今度は来年に備えて越冬させないと・・・

今年のミヤマセットにも幼虫が湧きだしてきているので
今回の幼虫たちは ちゃんと飼育しよう・・・と思ってはいるが、
いかんせんキクロと違い羽化までが時間かかるので
オレ的には忘れがちになってしまう。

添加発酵マット飼育すると
必ず複数頭蛹になる直前に黒くなりカビて★になったり
幼虫の段階で落ちたりという個体が多く出現する。
キクロでもミヤマでも起こるのだ。
既存の添加物は やはりクワガタには必要ない気がしてならない。

小麦粉だけを入れた発酵マットは、抜群に良い結果だし
まぁ そういうことなんだよね。

今夜はクワガタ飛ぶかな?
ちょっと早めの時間にナイター開始してみようっと。

 

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山に入ったり、自然の音録音したり、音楽作っていたり、と自然を生業にしています。

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